先日、第36回安全衛生大会を開催いたしました。
コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となりましたが、感染対策などの準備を徹底して何とか開催できました。
これまでと違い、当然コロナ感染の対策をしたり、会場が変わり勝手がいつもと違うこと、準備担当の半数が安全衛生大会未経験者であったことなど3年のブランクを感じるものでした。
幸い、準備担当以外の人のサポートがあり無事に終わることができました。
こういう時に面倒見のいい先輩の顔が出るなぁと見ててほっこりしました。
近年は安全管理に加えて感染症対策も大きく割合を占めてきましたが、特に外仕事だと熱中症対策との関係がなかなかバランスが難しいところです。
その中で全てに対して安全に作業を進めていかなければなりませんので、今回の安全衛生大会が現場の安全に寄与することを願っています。
また今回は、小林薬局有限会社の小林康治さまにお越しいただき、「感染対策の基本と日々の健康管理について」と題して講演をいただきました。
このコロナ禍の感染対策やこれから本番となる熱中症対策など大変参考になるお話をしていただきました。
小林様お忙しい中ありがとうございました。
みなさん「ご安全に!」