こんにちは 倉吉店 コーディネーターの井上です!
今回は7月28日から30日まで完成見学会が行われるおうちで
珍しい壁紙を使っているので紹介したいと思います!
サンゲツと国立科学博物館がコラボした壁紙が去年発刊されたカタログに4種類あり、
その中から書斎に海生哺乳類、納戸に陸生哺乳類が描かれている壁紙を貼りました。
書斎の壁紙は約90種類のクジラの細密画が掲載されている国立科学博物館で人気の公式ポスター『世界のクジラ』の中から、
日本の周辺に生息、回遊する45種類ほどのクジラとイルカが集められた壁紙です。
納戸の壁紙は国立科学博物館に展示されている動物の剝製の写真を使ってデザインされた壁紙です。
陸生哺乳類には名前が書いてなかったので調べたのですが、変わった動物がいました!
↑上の写真の角が生えている動物はシカだと思っていたのですが、『シフゾウ』という名前だそうです。
シカみたいなのにゾウ?と思い調べたところ、シフゾウの名前の由来は
ひづめはウシ、頭ははウマ、角はシカ、体はロバに似ているがそのどれでもないと
考えられたことからが由来になっており、漢字では四不像と書くそうです!
どちらの壁紙にも変わった種類の動物が多く、名前の由来や生態など色々気になったので、
また時間がある時にほかの動物も調べてみたいと思います!